20180502

 本部長との面談で自己他者評価結果について褒めちぎられたと思いきや,唐突に「6月から○○(僻地)に行って欲しい」と言われた.

 激務のあまり若手ベテラン問わず人が抜け続け,責任者クラスが禿げ散らかしているので有名な部署がある場所なのだけど,まさかこのタイミングで話が来るとはおもわず,ハチャメチャにショックで,そのあと何を聞いたか何を話したのかよく覚えていない.

 今の部署でそれなりによく働いてきたつもりだし,責任が少しずつ重たくなりながらも頑張れたのは,今思えば刺激のある私生活があったからで,これからの文化的不毛の地(勤務地)でも今のやる気を維持できるかと考えてみるとNOだった.

 帰ってきてから落ち着いて考えを整理してみても,文化的不毛の地に異動するというのは考えれば考えるほど萎えるものだった.最近熱を入れ込んでいるホルン教室はもちろん行けなくなるし,僻地にホルン教室があるわけもなく,月に2〜3回通っていた吹奏楽等のコンサートも片道1時間が片道4時間になり,毎週末のように行けなくなると思うと正直泣きそうになってきた.家具や服,食事に選択肢がなくなるのも辛いし,ジムもない.本屋もない.通勤中にポスターでイベントを知ることもなくなり刺激はゼロ.出会いもなさそう.

 何よりお金がかかる.車がないとダメなので当然買わないといけないし,保険も入らないといけない.引っ越し代もかかる.多額の敷金礼金を払って良い条件の物件にようやく落ち着いたと思ったらこの仕打ちで胃が溶けそう.どうせならもう1年早く言って欲しかった.

 異動までもう1ヶ月切ってるので来月の家賃も無駄に払わないといけない.異動先で良い物件がないか調べてみたけど,高くて良い条件の物件か安いけどオンボロな物件の二択しかない.当然プロパンガスである.辛いことだらけだ.

 ローテーションの一環と言っていたので完全な異動ではないけど,2年頑張ってみて戻れる気配がなさそうなら転職しようと決意した.体力とお金と時間に余裕がある,この2年間を僻地で消耗するのは本当に辛いけど,積ん読も大量にあることだし体力を維持しながら転職に備えた勉強の2年間にしようと思う.

 面白い本があれば教えてください.